未来時制を表現する現在時制
１ 時・条件の副詞節中▲ I will wait here till he comes.
私は彼が来るまでここで待ちます。
▲ If it rains tomorrow, we will stay at home.
もし明日雨ならば 私たちは家にいます。
2 往来発着の動詞 （go come start leave arrive など）が近い未来を示すとき
▲ He leaves here at noon tomorrow.
彼は明日正午にここを立ちます。
＝He is leaving・・・・ / He will leave here・・・・
節と時刻
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副詞句とは ＜ ＞の部分
I'll talk to him <when he comes to school tomorrow.>
「私は 彼に 明日学校に来た時に話します。」
名詞句とは ＜ ＞の部分
I'don't know <if he will come to school tomorrow.>
「私は 彼が 明日学校に来るかどうかわかりません。」
形容詞句とは ＜ ＞の部分
The day <when he will come to school > will come.
「彼が学校に来る日がやってくるだろう。」
※ 時・条件を表す副詞節の中では 実質的に未来を表す内容でも willを使わず、現在形、（完了感がある場合には 現在完了形）を使う。
※ 名詞節や 形容詞節の中では、実際の内容や時制の一致などにともない 未来形であれば そのまま will を使えるので、現在形にこだわることはない。
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未来時制
1 単純未来 will を使う
▲ My mother will be here soon.
母はすぐにここに来ます。
- 2 意思未来
- ▲ I will tell you everything I know. 主語の意思
- 私の知っていることはすべてあなたに話しましょう。
- ▲ You shall have money.
- ▲ I will give you you the money. 話し手の意思
あなたにそのお金をあげます - ３ 相手の意思をたずねる
- ▲ Shall I close the window? 相手の意向をたずねる
▲ Shall we play tennis? Yes, let's.
勧誘
▲ Will you open the window ?
依頼
進行形にしない動詞
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状態を表す動詞 know believe seem remain などは 原型で すでに 継続の意味合いが含まれているので 原則として 進行形にすることなないとされている。
I remember seeing him somewhere.
(私は彼にどこかで会った覚えがある）
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完了形
- 完了・経験・継続・結果の意味を表します。
- それぞれの使い分けは 現在形 過去形 未来形 にそれぞれ完了形がある。
- ▲ I have just finished lunch . (私はちょうど昼食を終えたところだ） 完了
- ▲ I knew him because I had met him before. 経験
- (私は彼に以前に会ったことがあるので彼をを知っていた。)
- ▲ We will have been married for thirty years on October 20.
- (私たちは１０月２０日で 結婚して３０年になります) 継続
- ▲ I have lost my camera. 結果
- （私はカメラをなくしてしまった）
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